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2020年05月14日

アルキメデスの大戦

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 映画「アルキメデスの大戦」を視聴。誰もが知っている戦艦大和について、その建造プロセスに光を当てた作品。ストーリーの切り口や大和への解釈が新鮮で、とても面白かったです。邦画の戦争映画には珍しく、CGシーンもまともでした。

 時代は昭和8年。日本が欧米列強との対決色を強めつつあるなか、海軍省で開かれた新造艦計画会議が物語の舞台。これからの海戦は空母主体の時代になると考えている海軍少将山本五十六は、大艦巨砲主義一派の推す巨大戦艦(後の戦艦大和)の建造を阻止したいと考え、その建造費の矛盾を立証するために元帝大の数学者・櫂直を主計少佐に任命します。

 巨大戦艦の建造費を見積もろうにも、資料は数ページしかないという悪条件のなか、櫂少佐は数学者としてのアプローチで正確な建造費の算出に挑んでいきます。

 戦闘シーンは冒頭のみ。人間関係の機微が主体の作品で、役者の持ち味がよく表れています。主人公役の菅田将暉さんは、一途、浮世離れ、驚異的な集中力、ひらめき、といった性格の天才数学者をコミカルさもまじえて好演しています。そして、もっとも印象的かつ魅力的だったのが巨大戦艦の設計者たる造船中将の平山(田中泯)です。技術者としての矜持をもつ一方、国家安泰のための深謀を巡らす一筋縄ではいかないこの人物が本作品の鍵を握っています。

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posted by yukkuri at 18:09| 芸能・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月31日

映画 XMEN:ダーク・フェニックス

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 映画「XMEN:ダーク・フェニックス」は、2019年6月に公開されたXMENシリーズの最新作かつ完結編。ジーン・グレイの中で最強の悪「ダーク・フェニックス」が覚醒。その際、犠牲者が出たことから、XMEN達もジーンの擁護派と復讐派に分裂。プロフェッサーXやマグニートーらXMENの仲間たちが死闘を繰り広げます。

 そもそも覚醒した原因は宇宙での事故にあり、これに異星人が関わっていたことから、ストーリーは、ダーク・フェニックス、XMEN、異星人の三つ巴の展開になっていきます。

 おなじみのXMENたちが能力を惜しげもなく披露し、ワクワク・安心で観ていられる序盤。ダーク・フェニックス覚醒による喪失感を味わうことになる中盤。ダーク・フェニックスを制御しきれず失神したジーンとともに人間に囚われたXMEN達が収容所へ運ばれるなか、ダーク・フェニックスをわがものにしようと襲ってくる異星人たち。

 どのような結果が待っているのかは観てのお楽しみですが、これでXMENシリーズも完結なのかとおもうと感慨深いです。

 ウルヴァリンを初めてスクリーンで観たときの高揚感、豪華俳優とキャラのマッチングが絶妙であり、単なるエンターテイメントではなく、人間との対立と融和が根底にあった奥深い旧3部作、XMENの成り立ちからを描いたフレッシュな面々による新3部作、奇妙なTOKYOが登場するウルヴァリンのスピンオフ作品、シリーズに加えるべきか迷ってしまう「デッド・プール」シリーズ、そして「ローガン」。どれも保存版です。

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ラベル:最新作 完結編 xmen
posted by yukkuri at 23:03| 芸能・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月10日

映画 ジュディ 虹の彼方に

 映画「ジュディ 虹の彼方に」は、「オズの魔法使い」で有名なミュージカル女優ジュディ・ガーランドの伝記ドラマ。主演のレネー・ゼルウィガーは、今年の第92回アカデミー賞主演女優賞を受賞しました。

 物語は、ジュディが47歳で亡くなる半年前にあたる1968年冬に行われたロンドン公演の日々を描いています。スターとしての栄光と不眠症などで入退院を繰り返す負の側面のはざまで苦悩するも、家族との問題も抱えつつ、エンターテインメントを貫いた女優の生きざまをレネー・ゼルウィガーが熱演です。

 以上は予告編での情報w ただ、数日前の賞レース予想で彼女を大本命に挙げていた映画評論家が、レッスンを受け自分の声で歌い上げたレネー・ゼルウィガーのクライマックスでのシーンが圧巻とのことです。

 レネー・ゼルウィガーといえば「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズが連想されますが、「シカゴ」で主演を務めているので、ミュージカルは経験済みです。今回はさらに迫力が加わっているようで、楽しみです。

 2020年3月6日公開ですが、オンライン試写会の開催が決定したようです。2月17日締め切り。公式サイトの左上をクリックすると応募サイトに移ります。

 公式サイト:「ジュディ 虹の彼方に

posted by yukkuri at 22:38| 芸能・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする