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2019年03月13日

映画『孤狼の血』

 映画『孤狼の血』は、暴力団の抗争が繰り広げられる広島の地方都市を舞台に、彼らと渡り合う刑事のドラマです。柚月裕子さんの同名小説が原作で、この小説は「警察小説×『仁義なく戦い』と評されたそうですが、確かに「仁義なき戦い」を彷彿とさせるギラギラと熱い映画です。画質も心なしかざらついた印象で、ダーティーな雰囲気が作品に合っています。

 冒頭から衝撃的なシーン。いきなり、豚の○○を見せられて...。一筋縄でいかない感じを予感しながら見入ってしまいました。

 市民を守るという揺るがぬ信念をもち、周囲との軋轢も意に介さないベテラン刑事(役所広司)と正義感あふれる融通の利かない新人エリート刑事(松坂桃李)という一種のバディ感を漂わせつつも、作品が危険なダーク感を保っているので、誰が生き残るのか、観ているほうも緊迫感が半端なかったです。

 最後まで飽きさせない一級の娯楽作品です。



posted by yukkuri at 18:41| 芸能・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする