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2018年10月25日

映画『女神の見えざる手』

 映画『女神の見えざる手』はジェシカ・チャステイン主演の政治サスペンス。ぐんぐん惹きこまれます。おススメ。

 主人公は睡眠より仕事が優先という辣腕の女性ロビイスト。ロビイストというと、政界で暗躍するフィクサーという印象でしたが、ビジネスとして成立していることに驚きました。

 映画は、彼女が上院での聴聞会で審問をうけるシーンから始まり、審問シーンとそれまでのいきさつを交互に描きながら、銃規制法案可決を巡る賛成派側のロビイスト会社(主人公がリーダー)と反対派側のロビイスト会社(主人公が以前在籍していた)の攻防を描いています。

 双方とも策謀をめぐらせ、主人公も例外ではありません。目的達成のためには仲間の過去も利用するなど手段を選びませんが、予想外の出来事で劣勢となり、仲間も去っていく事態に。そんなときに上院から召喚されます。

 聴聞会は主人公が過去に行った違反を追及するもので、難敵の主人公を排除したい敵側ロビイストにより仕組まれたものでした。結果として、主人公は有罪となりますが、法案の行方は果たして?

 深謀遠慮をめぐらせ、勝つためにはわが身のキャリア喪失も厭わない主人公の原動力は何なのか。映画では多くは語らず、観る者に解釈を預けている感がありますが、悩ましいというのではなく、達成感を感じる作品でした。

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posted by yukkuri at 21:23| 芸能・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする